令和国際大学

グローバルビジネス学科コミュニケーションデザイン学部

2019-04-05 Lean UX途中まで読んで思ってること

 

Lean UX 第2版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)

Lean UX 第2版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)

 

途中である疑問が出てきて、手を止めてこっちを読み始めた

Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学

Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学

 
  • 果たしてLean UXは本当にLeanなのか?めちゃくちゃプロセス多くないか?
  • もしくはジョブズのいない組織で革新的なMVP(Most Viable Product:必要最低限のプロダクト)を作るにはLean UXに書かれている莫大なプロセスを踏むしかないのか?
  • はたまた、Appleが好む「考えることは大きく、それ以外は小さく」の「考えること」がLean UXにおけるプロセスなのか?
  • しかしThink Simpleには「プロセスが王様のときに、アイデアはけっして王様になれない」とあり、それは禿同だ
  • 恐らく体験デザインのプロセスとひとえに言ったとしても、実はそれはあまりに雑多な分類であり、それぞれの性質に基づいて分類した上で、「よいプロセス」「わるいプロセス」とに分かれるのかもしれない
  • いま「再現性-クリエイティビティ」というものを軸とするマトリクスで何か考えられるかもしれないと思った