2019-04-05 Lean UX途中まで読んで思ってること
Lean UX 第2版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)
- 作者: ジェフ・ゴーセルフ,ジョシュ・セイデン,坂田一倫,エリック・リース,児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/07/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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途中である疑問が出てきて、手を止めてこっちを読み始めた
- 作者: ケン・シーガル,林信行,高橋則明
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/05/23
- メディア: ハードカバー
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- 果たしてLean UXは本当にLeanなのか?めちゃくちゃプロセス多くないか?
- もしくはジョブズのいない組織で革新的なMVP(Most Viable Product:必要最低限のプロダクト)を作るにはLean UXに書かれている莫大なプロセスを踏むしかないのか?
- はたまた、Appleが好む「考えることは大きく、それ以外は小さく」の「考えること」がLean UXにおけるプロセスなのか?
- しかしThink Simpleには「プロセスが王様のときに、アイデアはけっして王様になれない」とあり、それは禿同だ
- 恐らく体験デザインのプロセスとひとえに言ったとしても、実はそれはあまりに雑多な分類であり、それぞれの性質に基づいて分類した上で、「よいプロセス」「わるいプロセス」とに分かれるのかもしれない
- いま「再現性-クリエイティビティ」というものを軸とするマトリクスで何か考えられるかもしれないと思った